purenessのパッチの話。

友人の指摘で僕が記述したパッチの名前がarcパッチではなくarcSパッチになっていることがわかったのだが、パソコンに残っているパッチから記事に用いた名前を引っ張ってきたので、どうやら僕が愛機arcにあてたのはarcパッチではなくarcSパッチらしい…。

先程パッチの名前を見たけれど、間違いなくarcSパッチ。一応ファイルサイズも見たけれど6.96MBあるのでやっぱりarcSパッチ。友人が正しくいれたarcパッチのarcと色々比べてもarcSパッチ。しかし僕のarcは健康優良児で動いている。

arcパッチをあてる段階でarcSパッチをあてても動くのかもしれない。


違いとして、容量が増えてる気がしたが、紆余曲折の検証の末、増えてないことがわかった。 (この勘違いについて結構文字数を使って記述していたが、意味がないので消した。)

あとはbuild.propとかの端末情報が違うとか、これはまあ当たり前だけどarcSだとLT18i、arcだとLT15iになってる。


結論。
間違えてarcSパッチをあてても起動するが、メリット無し。むしろ不具合おこる可能性あり。(間違えたパッチをあててるのに文鎮にならない点がメリットかもしれない。)

*この文章はarcパッチの代わりにarcSパッチを適用して文鎮化しないことを保証するものではない。