usb3.0対応外付けHDD購入。

やいは〜ですね。


今まで使ってた500GBの外付けHDDが書き込みす不全を起こすようになったので新しいHDDを買ってきた。
usb3.0対応のHDD2TBとusb3.0のusbポートを増設するexpresscardを購入。

次世代の速さは実際めちゃくちゃ速かった。
今までが遅すぎたというのもあるけど…。

ベンチの結果、大したことないうちのパソコンでもreadで144MB/sくらい、writeで103MB/sくらいの速度は出るらしかった。

ただ、想定外だったのは旧世代のHDDからの読み込み速度が28MB/sくらいしか出ず、書き込み速度もそこで頭打ちになってしまうことだ。
それでも前時代的な転送速度でやってきたので十分感動的な速さだったし、おかげでデータのバックアップもさっさか終わることができた。
(これで今までの速度でやらされたらたまったもんじゃない。次世代の購入に踏みきったのは我ながら英断だった。)

新世代の書き込み速度より旧世代の読み込み速度が遅いっていうのはある種ギャグだよなあとは思った。


それにしても今のHDDっていうのは安いね。
2TBで、ちょっと奮発して冷却ファンつきのやつを買って(HDDはできれば壊れてほしくないものの筆頭だから一応ね)12800円かな?
十分十分。
ファンとかなければ1万割るみたいだし、いい時代になったもんだなあ。


ただ大容量が安くなったとしても、転送速度が速くなれば扱えるデータの総量も比例して増えていくだろうから、もしかしたらこれからもっともっとそういう方向に進んでいくかもしれないね。
現行でストレスフリーの環境が、品質の追求でまた追い付けなくなっちゃったりしてね。
それこそが進化だし発展だから、そうなったら仕方ないし、むしろ喜ぶべきだけど。

まあ今のままなら2TBで当分は大丈夫そうだ。